2016年3月17日木曜日

ボタニカルアート展

カタログや絵はがきなど
昨日、汐留ミュージアムで開催中の「キュー王立植物園所蔵 英国に集う花々」に行ってきました。全てボタニカルアートという訳ではないのですが、原画が多く出ていて、なかなか見応えのある展示でした。汐留での展示は21日までで、その後京都に会場が移ります。
会場内は撮影禁止ですが、下記サイトのレポートがとても良いです。

http://www.museum.or.jp/modules/topics/?action=view&id=766

図録も買ってみました。が、ボタニカルアートばかりではないので、キュー・ガーデンに興味が無いのでしたら、必要ないかも・・・?

飾っているだけできれい!
花といえば桜の季節。
生徒さんからとても綺麗なリキュールをいただきましたので、ご紹介します。
桜の花が一輪入っているのです・・・球体の瓶なので、とても大きな花に見えます。炭酸割りで楽しめそうです。桜の開花が待ち遠しいですね!

*人気商品らしく、入荷してもすぐ売り切れるみたいです。先日、駅ナカで売ってるのを見かけました。気になる方はお早めに〜〜








2016年3月14日月曜日

新作風景の金彩中

対の新作のはず
2年ほど前に描いた「白鳥の風景」と対の作品を制作しています。
ただいま、最後の踏ん張りどころである金彩中。うろ覚えの分割方法を模索しつつ、同じようにがんばるしかありません。

そして・・・描きつつ「緑色が前と違う」と、薄々感じていたのですが・・・やはり、どう見ても青みが強いのです。並べるともう、如実にわかってしまいます。
ボーンチャイナなのでクラック防止の為、金は低い温度で焼きたいのですが、絵具の色調整をすると高温にせざるおえません。むう。

【教訓】対の作品は、間をあけないで完成させた方がよい

2016年3月10日木曜日

お勧め書籍とインスタグラム

以前ご紹介したと思っていたリモージュの書籍が未掲載でしたので、古いご本ですがアップしておきます。

【Living with Limoges】

リモージュで制作された、主にバラの絵の器を掲載している本です。
出版されたのが2001年なので、やや古めな写真が多いですが、230ページ全てカラーで見応えがあります。
中には「ん。雑?」的な作品もありますし、素人っぽい写真も多いのですが・・・
アメリカンスタイルのバラを描きたい方には、構図や色使いなどヒントになる作品も多いと思います。

アメリカンスタイルっぽい作品です
上下逆らしき皿もありますが、ご愛敬。
作品所有者の豪華なお部屋写真も多く、海外で絵付け作品がどのように飾って楽しまれているかも垣間見る事が出来ます。

写真が残念な豪邸ページ
シリーズ本も何種類かありますが、個人的にはこの本が一番絵付けに役立つ内容だと感じました。



あと、つい先日よりインスタグラムで作品の写真を公開しはじめました。アカウントが無い方でもご覧いただけますので、覗いてみて下さいね。
右も左もわからない状態ですが、フォローしていただけると励みになります。

https://www.instagram.com/overglazejp/


2016年3月7日月曜日

ニッコーがハンドペイントラボを開設

私もよく制作に使っているニッコーボーンチャイナが、
白い器以外に、新たにハンドペイントラボを新設するそうです。
スマホからはページが見つからない、というお声を聞きましたので、直リンクとページ内の画像をご紹介します。

http://www.nikko-tabletop.jp/column/index.php?page_id=1

ニッコー公式レポートより
第44回国際ホテル・レストランショーで、上記画像のようなデモがあったそうなのです・・・前もって知っていれば!見に行きたかったです!

ニッコー公式レポートより
上の画像は、昨年11月に金沢で開催された展覧会で「アートペインターズラボ」作品として初披露された、ハンドペイント作品です。

http://www.nikko-tabletop.jp/user_data/nikkostyle0025.php

ロイヤルコペンハーゲンに大変似ているのは、ニッコーがロイヤルコペンのライセンス商品を日本で製作販売している繋がりがあるからでしょうか。
ともあれ、今後どのような手描き作品がお目見えするのか、目が離せません。

2016年3月3日木曜日

3Dニャテアート


お天気も良かったので、押上に行ってきました。
お目当てはとある喫茶店です。ついでに、未だ行っていなかったスカイツリー展望台にも登ってきました。

目当ての喫茶店は「押上猫庫(にゃんこ)」。スカイツリーから約10分の道のりです。

3Dラテアート
じゃーーーん。抹茶ソイラテに乗っているこれは・・・まさしくにゃんこ!
泡で作られた3Dラテアートなのです!耳のツンツンがたまりません。

じゃらんコラボメニュー
「じゃらん」とのコラボメニュー、ニャランラテです。カップを持つとふるふると揺れるのです。なんて、かわいらしいのでしょう・・・

3Dねこクッキー
サイドメニューも勿論、猫クッキーできまり。実にまったりとした、猫づくしの喫茶店でした。
スカイツリーや浅草周辺にいらした折は、(特に猫好きの)皆様、ぜひ足をお運びになって下さい。

「押上猫庫」の紹介記事はこちら

2016年2月28日日曜日

キャンディボックス新作を掲載しました

キャンディボックス
新作のキャンディボックスを作品紹介に追加しました(作品紹介はこちら)。この器は蓋の持ち手が元々銀色だったので、縁取りも合わせています。
100年以上前のロイヤルドルトンの絵皿を購入して、参考にしながら制作しました。
実際の作品を見ながらの制作は、とても勉強になりました。

来月販売する「小バラのティーカップソーサー」も、皆さんの制作のお役に立てば幸いです。
3月1日の朝9時までに、通販のショッピングカートでご購入いただけるように致します(ファックスやメールでも朝9時以降ご購入いただけますが、現品のみの販売の為、入れ違いに売り切れていたらごめんなさい)。

11月の教室展の様子もウェブサイトでご紹介しています。会場の雰囲気を写真でお楽しみ下さいね。

→教室展示会2015年の様子

2016年2月21日日曜日

【予告】作品販売コーナーを新設します

来月オープン予定です
今まで全ての作品は非売品でしたが、来月1日から作品販売(通販)を始めます。
販売する作品は全て新規に作るものになる為、1ヶ月に1,2点ずつになると思います。
1点ものの現品販売となります(「作品紹介」ページにある作品は非売品です)。


来月販売予定の2客です
来月は小バラを描いたボーンチャイナのカップ&ソーサー2点です。ご興味のある方は作品詳細をチェックしてみて下さいね。今月末まで、お教室でも展示しています。

作品詳細ページ


2016年2月16日火曜日

キアゲハの羽化

一昨日、東京は23度にもなり、春と間違えたのでしょう。
納戸で越冬していたキアゲハの蛹が、羽化してしまいました。

何故うちの納戸にそんなものがいるのかといいますと、
12月に庭先で見つけた2ミリくらいの幼虫を哀れに思い、
梅酒を浸けていた空き瓶を使って、育てていたからです。

瓶のなかで羽化し、バタバタしているキアゲハを見つけたのが昨日朝。
これは困りました。
さなぎのままでいてほしかった。

急ごしらえですが、インテリア品の鳥かごに庭の花と一緒に移しました。

ネットで成虫の飼育を調べたところ、砂糖水よりもポカリが良いとあります。
お花と間違えてくれるよう、赤いキャップに入れてみます。先ほどチューチュー吸っていて、一安心です。
春になり、仲間の蝶が飛んでくるまで、生きながらえてくれるといいのですが・・・





*小さい写真ですが、蝶が苦手な方は閲覧注意です↓




赤いのがポカリ液です

2016年2月4日木曜日

テーブルウェアフェスティバル2016

レイノーのブース
毎年恒例のテーブルウェアフェスティバルに行ってきました。今年も見応えのある展示でとても全てご紹介出来ませんが、少しだけご紹介します。

上の写真は「Maison de Paris」特別企画から、リモージュ・レイノー窯のブースです。梢と小鳥の春らしいセットでした。

下写真の「日本の器を訪ねて」展示コーナーでは、モダンにアレンジされた伝統工芸品がありました。今回の特別企画の中では最も、前向きに新しい事に取り組もうとするパワーを感じました。

モダンな寄木細工。

琉球オアシスのブースは地域性を生かしていて、特に良い感じです。
琉球オアシスのブースより
黒を基調としたアースカラー
400年目を迎えた有田焼も力作揃いです。「エッグシェル」は真っ白かつ極薄の磁器で、入れた飲み物の色まで透けて見えてしまいます。昔見た、湯飲みの底に芸者の顔が浮かび上がる極薄生地を思い出しました。

超薄いです。向こうが透けて見えます
見る角度によってメタリックな光り方が変化する「麟 Lin」シリーズ。こちらも有田焼です。素地は黒で、ものすごい存在感です。

横から見ると銀色ですが・・・
角度によって、全然異なった色合いになります。
真上から見ると黄緑色です
薩摩焼も良かったです。「御茶碗屋 つきの虫」さんの、白薩摩の貫入を更に染め抜いたシリーズ、大変手が込んでいます。

2色展開、色々なかたちがありました
中央のワイングラスは高台が桜島になっていて、噴煙を上げている意匠になっています。底のオレンジ色は溶岩でしょうか。あまりのファンキーさに買い求めました。

ゴゴゴゴゴ・・・

洋食器のコーナーは大倉のブースが洗練されていました。食器もセッティングも流石なのですが、特にアレンジメントが秀逸でした。


新作「四季」サービスプレートのコーナー


なんと。ペンペン草・・・!
新作「花雅」とシックなカーネーション
会期は来週の月曜、2月8日までです。「毎年だいたい同じだし・・・」とお考えの皆さん!確かに物販エリアは似たようなお店が多いですが、特別企画Dの和食器は必見です。
とてもブログではご紹介しきれないので、ぜひ足を運んで実際に手にとっていただきたい展示でした。

テーブルウェアフェスティバル2016公式サイト

2016年2月2日火曜日

冬バラの新作が完成しました

冬の庭のバラ
先月描いた「庭のバラ」が完成しました。
寒さのなか咲いたためか、春よりも外側の花びらが小さく、暖かい部屋に入れても大きく開ききる事がありませんでした。

使用したのはニッコーボーンチャイナ新製品の「花のかたち」17cm皿です。縁のレリーフが魅力の器ですが、金彩をどうしたものか困って、中の絵が終わってしばらく寝かせていました。
このシリーズのカップは糸底まで全体に釉薬がかかっているので、残念ながらお皿のみ焼成が可能そうです(釉薬が柔らかい為、棚板にくっついてしまうリスク大です)。

週末からひいていた風邪も何とか回復してきたので、明日か明後日あたり、テーブルウェアフェスティバルに行ってみようと思います。もし見かけたらお声がけ下さいね!