謎の企画

金井絵付け教室は、数年に１度

絵付け教室ではなくなる日があります。

おいしいものを作ったり。切ったり貼ったり。

そういう日は、私も教わる立場になり

「せんせい、たすけて〜〜〜」。

と泣きついたりします（笑）。

このたび、７月に企画している、画像の謎講座。

今回は私がお教えする事になりそうですので、ちらりとご紹介。

中央のチョビ猫が気になるところです。

子供向けの絵付けにお勧めの本

【Best Storybook Ever】

「子供向けの絵付け作品を頼まれた」時に大活躍の絵本です。いきなりゾウさんや消防車を描けと言われても困りますよね？（私は困ります・・・）。

数字の数え方や乗り物の名前、マザーグースなどのショートストーリー等が満載。1968年初版のロングセラー絵本で、どれも懐かしい雰囲気のイラストです。

洋書店で10年くらい前に見かけて即買いしました。多少ヘタウマ（笑）になってしまっても、味わいが出るのが良い所です。

B5版オールカラー288ページ、厚さ2.3cmのハードカバー絵本です。

こんなに安くていいのでしょうか？！

モッコウバラのセット第２焼成

先日着手したモッコウバラのケーキ皿＋カップソーサーの第２焼成分です。あと１回焼成を重ねて完成予定です。花びらをどんどん抜いていったら、やけに八重になってしまいました。

テキストにした時、下書きが大変な事になりそうです。この手の「作者がテキトーに描いた」雰囲気の作品は、そっくり描く事が困難なので、下書きは写さず印象が近づく程度に描いていただく方がいいかもしれません。

短期クラス追加日開講

【追加開講のお知らせ】

５〜６月の短期講座「リボンとプチローズ」に追加開講日が決まりました！6/30（木）、7/29（金）、8/2（火）開講致します。

レッスンは遅乾性オイルを使い、フリーハンドでバラとリボンを描く練習をします。通常使用される速乾性オイルでの制作より易しいと思いますので、あまりバラを描き慣れていない方も、お気軽に御参加下さいね！

講座の詳細はこちらでご案内しています。

http://overglaze.net/tanpatu/tankiribon/ribontankib.html

モッコウバラのカップソーサー第１焼成

庭に咲いているモッコウバラをモチーフに絵付けを始めました。今回、スケッチはせず、切り花を見ながら直接器に描いています。制作している間、とてもよい香りがします。

黄色い花は茶色を使うと枯れた感じになってしまうので、影に使う色に気を使います。ピンクの花よりも、表現するのが難しいように感じます。

モッコウバラが満開です

風の強い毎日です。今年も庭のフェンスにモッコウバラが満開になりました。ほったらかしでも虫もつかず、よく育ってくれます。切り花にして部屋に飾るととても良い香りです。

ゴールデンウィークで教室もお休みなので、切り花を直接見ながら絵皿に描いています。下図が無い分、さくさくと進みます。花が終わる前に完成させられると良いのですが、お天気が良いとついガーデニングをしてしまいます（笑）。