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キャンディボックス |
新作のキャンディボックスを作品紹介に追加しました(作品紹介はこちら)。この器は蓋の持ち手が元々銀色だったので、縁取りも合わせています。
100年以上前のロイヤルドルトンの絵皿を購入して、参考にしながら制作しました。
実際の作品を見ながらの制作は、とても勉強になりました。
来月販売する「小バラのティーカップソーサー」も、皆さんの制作のお役に立てば幸いです。
3月1日の朝9時までに、通販のショッピングカートでご購入いただけるように致します(ファックスやメールでも朝9時以降ご購入いただけますが、現品のみの販売の為、入れ違いに売り切れていたらごめんなさい)。
11月の教室展の様子もウェブサイトでご紹介しています。会場の雰囲気を写真でお楽しみ下さいね。
→教室展示会2015年の様子
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来月オープン予定です |
今まで全ての作品は非売品でしたが、来月1日から作品販売(通販)を始めます。
販売する作品は全て新規に作るものになる為、1ヶ月に1,2点ずつになると思います。
1点ものの現品販売となります(「作品紹介」ページにある作品は非売品です)。
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来月販売予定の2客です |
来月は小バラを描いたボーンチャイナのカップ&ソーサー2点です。ご興味のある方は作品詳細をチェックしてみて下さいね。今月末まで、お教室でも展示しています。
作品詳細ページ
一昨日、東京は23度にもなり、春と間違えたのでしょう。
納戸で越冬していたキアゲハの蛹が、羽化してしまいました。
何故うちの納戸にそんなものがいるのかといいますと、
12月に庭先で見つけた2ミリくらいの幼虫を哀れに思い、
梅酒を浸けていた空き瓶を使って、育てていたからです。
瓶のなかで羽化し、バタバタしているキアゲハを見つけたのが昨日朝。
これは困りました。
さなぎのままでいてほしかった。
急ごしらえですが、インテリア品の鳥かごに庭の花と一緒に移しました。
ネットで成虫の飼育を調べたところ、砂糖水よりもポカリが良いとあります。
お花と間違えてくれるよう、赤いキャップに入れてみます。先ほどチューチュー吸っていて、一安心です。
春になり、仲間の蝶が飛んでくるまで、生きながらえてくれるといいのですが・・・
*小さい写真ですが、蝶が苦手な方は閲覧注意です↓
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赤いのがポカリ液です |
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冬の庭のバラ |
先月描いた「庭のバラ」が完成しました。
寒さのなか咲いたためか、春よりも外側の花びらが小さく、暖かい部屋に入れても大きく開ききる事がありませんでした。
使用したのはニッコーボーンチャイナ新製品の「花のかたち」17cm皿です。縁のレリーフが魅力の器ですが、金彩をどうしたものか困って、中の絵が終わってしばらく寝かせていました。
このシリーズのカップは糸底まで全体に釉薬がかかっているので、残念ながらお皿のみ焼成が可能そうです(釉薬が柔らかい為、棚板にくっついてしまうリスク大です)。
週末からひいていた風邪も何とか回復してきたので、明日か明後日あたり、テーブルウェアフェスティバルに行ってみようと思います。もし見かけたらお声がけ下さいね!