昨日テーブルウェアフェスティバルに行ってきました。ほとんど買い物はしませんが、広い会場なので3時間ほどかかりました。円高の影響か、海外からのブースがどんどん減っているのが少し残念でした。でも和食器のブースにもインスピレーションを得るものが沢山あり、とても刺激を受けました。
かなり偏っていますが、少し写真でご紹介しますね。レポートで後編はノリタケブースをご紹介の予定です。
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イタリアのSELETTI「palace」シリーズ |
このモダンな建物は、薄い重箱のようになっています。屋根や階が全てバラバラになって銘々皿になるというアイディアです。使わない時でも素敵に収納出来ますね!
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レイノー「トレゾー」「サラマンク」シリーズ |
上の写真ではわかりにくいのですが、青いトレゾーシリーズは籠目のような地模様が素敵でした。「サラマンク」のゴールド、すごいですね!半額くらいになれば、試しに中央に絵付けする用に購入してもいいのですが・・・
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波佐見焼の正光窯 |
上は非常に細かい網目や陶花を得意とする窯の商品です。繊細な作りで、白さも素晴らしいです。お店の方に伺ったところ、800度で5,6回焼いても大丈夫だそうです。小さい陶花をいくつか買ったので、いずれ蓋物に付けて作品に使ってみます。