梅雨時に作品を撮影しようとすると、どうしても薄暗い写真になってしまいます。そんな時、便利なのはレフ版です。
自然光のまま撮影 |
上は窓辺でそのまま撮影したマグカップです。どうもいけません。ここでレフ版登場。
レフ版を使い撮影 |
「レフ版」は丸枠付きの布で、片面が白、片面が銀になっています。これを被写体の影の箇所に映り込ませて明るくするのです。
レフ版が無くても、手近な白い品(カレンダーの裏側など)で代用も出来ます。うまく撮影出来ないものがある時は、試してみて下さいね!
↓しかし、やはりカレンダーよりはレフ版のほうが断然使いやすい+綺麗です・・・畳むと23cmとコンパクトにもなります。食器撮影にはこちらのサイズがお勧めです。
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