2014年4月7日月曜日

奇跡の復活

先月初めから肝臓病にかかった飼い猫のチョビですが、昨晩から驚異的な回復のきざしを見せています。治療を断念したので余命数日、とおっしゃった病院の先生も目が点です。治療などしないでも、ちゃんと自分を治す力を持っているんですね。本当にすごいです。

ずっと寝たきりで体重が半分近く減ってしまったにもかかわらず、突然餌を食べ、水を飲み、あくびをし爪を研ぎ・・・先ほどは勝手に部屋のドアを開けて階段を降り1階に姿を現し、食卓の一同を絶句させました。

まだ黄疸もひどく、1日3回の強制給餌と投薬はありますが、つききりで介護をしないでも大丈夫になりました。なので、今後のお教室は通常通り行えそうです。生徒の皆さんには本当に、ご迷惑とご心配をおかけしました。初夏には前のように、お教室の猫出入り口をさっと走り抜ける姿をご披露出来るようになると思います。

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